日本共産党流山市議団
活動紹介
元市長も共産党に期待
党創立記念流山のつどい開く
 日本共産党流山市委員会は20日、「党創立記念のつどい」を開き、120人余が参加しました。この日、一人が入党しました。

 党外の人にも「共産党観」を語ってもらおうと企画した「つどい」では、元流山市長の秋元大吉郎氏、元高校教師の安田彰宏氏があいさつ。市長当時、市議会で党と論戦を交えてきた秋元氏は「継続は力なり。86年間、よくがんばってこられた」とのべ、歴代の共産党市議について「市民の命を大切にする論戦を貫かれた」「今後も、真剣に、正直に頑張り続けてほしい」と語りました。

 増子典男幹部会委員が記念講演。全党のたたかいが生み出した全身的な変化をリアルに語り、国民の苦難を解決・軽減するためにたたかいぬいた86年の歴史、綱領の生命力を浮き彫りにしました。

 加藤英雄衆院南関東比例候補は「保守的といわれていた団体などのなかで、党の政策を聞いてみようという大きな潮目の変化が起こっている今こそ、市民との対話を広げようとあいさつ。

 植田忠義市委員長は、東葛地区委員会が設置した「石油高騰・くらしと営業を守る対策委員会」の運動、党を強く大きくする運動への市民参加を呼びかけました。

 「つどい」には、高野とも、いぬい紳一郎、小田桐たかし、徳増きよ子の4名の市議も参加、司会などをつとめました。
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