日本共産党流山市議団
活動紹介
生活できる賃金を!労働者派遣法の見直し!後期高齢者医療は廃止を!
柏メーデーに700人をこえる労働者が結集。デモ行進も
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 5月1日、2008年のメーデーが全国で行われましたが、柏市の柏公園では、柏・流山・野田・我孫子の東葛4市の柏メーデーが700人以上の参加でおこなわれました。

 歌声で始まったメーデー集会は、東葛地域の医療や建設、学校の職場、年金者の代表らが訴えをおこないました。また、労働争議をたたかっている職場からも支援の訴えがありました。

  政党では、日本共産党が4市の市議会議員10名を先頭に多数が参加。参加した全議員が壇上で紹介されるとともに、代表して、加藤英雄衆議院比例南関東ブロック予定候補が挨拶をおこないました。
 柏市の革新無所属議員も挨拶をおこなました。

 メーデー宣言を採択後、参加者からは、柏公園から柏駅東口までデモ行進をおこないました。「大幅賃上げを!」「日雇い派遣はやめろ。派遣法の見直しを!」「後期高齢者医療を廃止させよう!」などの掛け声に、沿道の市民も関心深く見守っていました。

 流山市議団から、高野とも、いぬい紳一郎、小田桐たかし、徳増きよ子の全員が参加し、デモ行進もおこないました。
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