日本共産党流山市委員会と流山市後援会主催の「総選挙勝利をめざす新春のつどい」が、13日(日)午後、流山市生涯学習センター多目的ホールでおこなわれました。
会場には、いっせい地方選挙の年だった昨年の参加者を上回る170名が参加し、熱気溢れる「つどい」になりました。
冒頭で、南関東ブロック比例予定候補の加藤英雄さんが、「日本の政治を変えるために先頭に立ってがんばる」と、力強く決意表明しました。
メインの講演として、日本共産党千葉県委員会の中嶋誠書記長が、「国会情勢と日本共産党」について詳しく解明。総選挙での日本共産党の議席増への協力を呼びかけました。
昨年出産した若いママさん、地域の老人会会長、業者団体青年部の方が、それぞれ日本共産党への期待を語り、日本共産党流山市議団の高野とも、いぬい紳一郎、小田桐たかし、徳増きよ子議員も、市政や活動の報告と総選挙に向けての決意を語りました。
最後に、植田忠義流山市委員長が、「19歳以上の日本国民で、政治を変えたいと願っている方、市民道徳を守る人は誰もが日本共産党に入党できます」と、参加者に熱烈に入党を訴えました。