日本共産党流山市議団
活動紹介
日本共産党流山市「1.14新春のつどい」
徳増きよ子(日本共産党流山市生活相談室長)のあいさつ
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 徳増きよ子でございます。私は安西議員からバトンタッチをすることを決意いたしました。全力でがんばりますのでみなさんの大きなご支援をこころからお願いをいたします。

 私は、昨年の衆議院7区補欠選挙で立候補し、大変お世話になりました。
 今回、流山市議選に立候補を要請されました。流山は私にとってもともと東部地域で活動してきたこともあり、第2のふるさとという思いで決意をしたのです。こんどはこの流山をよくするために、全力でがんばりますので、どうかよろしくお願いいたします。

 私のイメージコピーを、“頼れるとくちゃんピッタリ庶民派”ときめていただきました。ピッタリ庶民派はそのものですが、“頼れるとくちゃん”は頼れる?最初はそうかなーと思いましたが、だんだんその気になってまいりました。

 私は、今、来月で80歳になる父の介護や医療の問題にぶつかっています。
 父は、グループホームに入居していました。ところが昨年12月に心不全と肺炎で緊急入院となり、現在は酸素が手放せない状態となってしまいました。3ヶ月たてば別の病院を探さなければなりません。

 父の収入は年金で月額約14万円ほどですが、一昨年までは非課税でした。それが昨年から課税されることになってしまいました。そのため介護保険も、国民健康保険も値上げとなり、計算をしてみましたらナント!年間18万円も負担増となったのです。
 さらに、医療費の値上げで追い討ちをかけられています。
 当然、父の収入ではまかなえません。私たち3兄弟で相談しているところです。このような状態の父に、ドッシリと課税をする庶民大増税は、本当に許すことはできません。みなさんもおなじ思いではないでしょうか。

 流山市の昨年の増税分は11億円にもなりました。せめて増税分をお年寄りや子ども達のために使わせ、暮らしをよくするため皆さんとご一緒に頑張ります。そして、庶民大増税を何としてもやめさせるために、全力をつくします。

 私が活動する東部地域は流山市の中でも市政の光が一番届かない、置き去りにされた地域です。いろいろ調べて驚きました。TXの沿線の開発には莫大な市民の税金をつぎ込んでおきながら、東部地域には公共下水道の計画がいまだにないのです。野々下、松ヶ丘の一部のみで、向小金地域、古間木地域などは計画すらないのです。地域の方から一日も早く何とかしてほしいと声が上がっています。また、大型店がどんどん増え、通称、水戸街道、日光街道が大渋滞し道路沿線の不動産屋さんから「なんとかして、助けて」というのです。

 私、徳増きよ子はこうした声を議会に届け、暮らしやすい、住みよい流山にするために全力でがんばります。暮らしを守る日本共産党の4議席です。その1議席に、私、徳増きよ子を何としても加えてください、心からお願いいたします。
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