2007年の2大選挙をたたかうため、大いに意気を上げようと、1月14日(日)、日本共産党流山市委員会と流山市後援会が主催する「新春のつどい」が、南流山センターホールで行なわれました。例年、1月末に行なっている「新春のつどい」を、新年から選挙戦での躍進めざしダッシュをかけようと、今年は2週間近く早めました。
「新春のつどい」では、アコーディオン演奏のオープニングの後、林計男市援会会長のあいさつで始まり、東葛病院の本間院長など4名の方から、中小業者の現状、6歳までの医療費助成を運動してきた婦人団体、医療の現場、小山小学校移転・PFI問題を考える連絡会から、日本共産党と市議団への期待の発言がありました。
日本共産党千葉県委員会の浮揚委員長が1月4日〜5日におこなわれた日本共産党第3回中央委員会総会の内容を、千葉県内の情勢も絡めながら約40分講演。その後に、高野とも、いぬい紳一郎、小田桐たかし議員の現職3人、安西議員の引退により議席を引き継ぐ、新人の徳増きよ子党流山市生活相談室長があいさつと決意表明をおこないました。
この日に間に合わせて準備されたポスターが飾られ、各市議予定候補の経歴リーフも配られました。いよいよ選挙だ!との熱気と力強さがあふれた「新春のつどい」となりました。