日本共産党東葛地区委員会は、4月におこなわれるいっせい地方選挙後半戦の流山市議会議員選挙で、現職の安西孝之議員にかわって新人・徳増きよ子を予定候補者として発表しました。これで、日本共産党は、高野とも議員、いぬい紳一郎議員、小田桐たかし議員の3人の現職と新人の徳増きよ子氏の4人の立候補が決まり、4議席減の中で現有議席の確保で議席占有率のアップに挑戦します。
安西孝之議員は、健康上の理由で引退することになりました。
頼れる”とくちゃん”、ピッタリ庶民派・・・・徳増きよ子(日本共産党流山市生活相談室長)
徳増きよ子さんは、一昨年の「郵政選挙」といわれた総選挙、昨年の千葉7区の補欠選挙に日本共産党から立候補しました。
補欠選挙では全国注目の選挙となりマスコミも大きく取り上げる中、志位和夫委員長ら党幹部の応援も受けながら、奮闘する姿が、全国に報道されました。
今回、安西孝之議員の引退を受けて、4議席確保のために立候補します。活動区域は、安西孝之議員が活動してきた流山東部地域となります。
徳増きよ子さんのごあいさつ
先の衆院7区補欠選挙では、大変お世話になりました。「年金は減り、住民税は10倍、国保料も介護保険も医療費も負担増、もう限界です」―切実な声が寄せられています。貧困と格差を拡大する自民・公明内閣は許せません。私は、暮らしと平和を破壊する政治にストップをかけるため全力を尽くします。ご支援をお願いします。
[徳増きよ子さんのプロフィール]
1953年、北海道生まれ。日本共産党流山東支部支部長。党東葛地区委員会常任。2005年衆議院総選挙、06年7区補欠選挙に立候補。向小金1ー447-149。TEL090-8342-3141