日本共産党流山深井支部、高野とも市議は、10月17日と11月3日、それぞれ5人が参加して「市民要求アンケート」で改善要求などが出された30ヶ所のうち、(1)江戸川台被害1丁目のカーブミラー、(2)同京和ガス前歩車道の段差、(3)スーパーカドヤ裏の歩道への搬入車乗り入れ、(4)美原2丁目の排水、(5)東深井中そばの踏切など、16ヶ所のウオッチングを行いました。
自転車に日本共産党ののぼり旗を立て、各自が腕章をして参加。「カーブミラーが見にくい」「雨水が溜まる」「街灯をつけてほしい」「歩道の段差を解消してほしい」など出された要望を調査してまわりました。
実際に現場を見ると新たな「発見」もあることがわかりました。また、要望を出していただいた方がわかる場合は、直接お会いして話を聞くことができました。
「何をやっているんですか?」「ここは本当に危ないんです」など、まわりの方からも注目を集めました。「断りなく何をやっているのか」とのご意見もありましたが、「党派を超えて住民要求を解決しましょう」と言うと、納得していただきました。
両支部は、この調査結果に基づき、近く市に対して改善の申し入れを行う予定です。