日本共産党流山市議団
活動紹介
流山平和後援会と南後援会が主催
日本共産党演説会で谷川智行さんが訴え!

●深刻な医療費負担増、福祉の切捨ては許さない!

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 10月28日、日本共産党平和後援会と南後援会が主催する演説会が中央公民会の会議室で行なわれました。

 演説会では、来年の参議院選挙で比例区から立候補を予定している谷川智行さんが、日本共産党の躍進を訴え、自らの決意を述べました。

 昨年まで東葛病院の小児科医師として働いていた谷川さんは、「流山のみなさんの前で話をするのは、地元に帰ってきた思い」と語りはじめ、医師として働いている中でつかんできた、お年よりの医療費窓口負担大幅引き上げ等の影響をリアルに告発しました。

 また、国際会議でフィンランドを訪問した時に触れたフィンランド教育が日本の「教育基本法」から学んで大きな成果を挙げていることを紹介しながら、自民・公明がすすめる教育基本法改悪を批判しました。

 体験に裏付けられた話は、わかりやすく、大変好評でした。

●いぬい市議による9月議会の報告も

 いぬい紳一郎議員は、9月議会で市議団はどうたたかったのか。H17年度決算の特徴と共産党の立場。国保・介護、つくばエクスプレス沿線開発、小山小PFI事業などの重要施策について、他党派の態度も紹介しながら報告しました。

 さらに、来年の市議選挙は、国の悪政から住民を守る防波堤となるのか、国の悪政に追い討ちをかけて住民を苦しめるのか・ ・ ・ 地方自治体とは一体何のためにあるのかが問われる選挙と述べ、引き続く4議席確保と自らの4選への決意を表明しました。
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