<H17年度政務調査費の報告>
流山市議会では、議員の議会活動のための費用が1人1ヶ月4万円支給されています。
日本共産党市議団は、市民のみなさんの声を聞いて、その声を議会に届け、議会の報告をするというお約束を果たすために、この「政務調査費」を有効に使っています。
平成17年度の予算192万円の主な執行については、
第1に市議団4名で11月24・25日に富田林市、加古川市、尼崎市の視察(国保料の減免、行政改革など)に当てました。
第2に、年4回開催されている市議会の報告をする「流山民報」を4回、駅頭宣伝などで配布している「市議団ニュース」の印刷代で約100万円です。
第3に、市議団の事務所を流山市加にもっていますが、その家賃1ヶ月5万円の支払いです。
その他、議会活動のための学習に生かす書籍の購入やコピー、事務用品などです。不足した分は、各議員の拠出で補っています。
市民のみなさんからいただいた税金である「政務調査費」の使い方については、すべてを公表することが原則であり、このホームページのほか、市議会のホームページにも載せることになりました。また、市役所の情報公開コーナーにもありますので、不明な点はぜひお問い合わせください。
<より詳しくお知りになりたい方へ>
時系列の会計簿、収支報告書のそれぞれの費目の詳細については、下記のPDFファイルをクリックして下さい。より詳しい内容がわかります。
それぞれの領収書については掲載していませんが、情報公開制度の対象となっていますので、請求があれば公開されることになってます。
(
日本共産党市議団の政務調査費の詳細に関するPDFファイルは、こちらをクリックして下さい。)